ペルソナを設定するのに必要な必須項目 - 真面目ニートの雑記ブログ

さて、いよいよ今日からブログの情報を届ける具体的なターゲット像、ペルソナを作っていきたいと思います。

しかし、ペルソナを作るとは言っても、無闇やたらに設定項目を設け書き込んで言っても意味はありません。

そんなことをしてしまっては、これまで頑張ってきた「悩み分析」の意味がなくなってしまいます。

なので、ここは半ば無理やりにでもいいので、分析した悩みデータを使ってペルソナを作っていきたいと思います。

と言うことで、まずはペルソナの基本設定である５要素を決めていきたいと思います。

その５要素とは、

こんな感じでしょうかね。

５の「生活スタイル」を除く１〜４に関しては結構簡単に決まりそうですが、５だけはちょっと手こずりそうではありますね。

まあとりあえず考えていきましょう。

僕が調べた悩みによると、「アフィリエイトで稼ぎたい」や「ブログで稼ぎたい」と考えているのは２０〜３０代に多いようです。

特に、２０歳前後のアフィリエイト関連の悩みでは以前にも書いた通り「受験に失敗したから」のような理由でアフィリエイトで稼ぐことを考えているケースが多いようです。

これくらいの年代の人が考えていることは「専業でアフィリエイトをしたい（ブログで稼ぎたい）」と考える傾向が強いらしいですね。

一方で３０代はと言うと、収入が少ないから副業として稼ぎたいと考えている人の方が多いようです。

このくらいの年齢になると、結婚や収入というステータスが目立ってくるからなのかもしれません。

こう考えた結果、僕がターゲットとしたい年齢は１８〜２３歳くらいかなと思うんですよね。

１８歳は一般的に、高校を卒業する年齢です。

そして順調にいけば大学に進学する年齢でもあります。

しかし、僕の悩み分析の結果これくらいの年齢で、アフィリエイトに興味を持つ人は受験に失敗していることが多いらしい。

なので、「受験に失敗した」あるいは「浪人受験に失敗した」という学生をターゲットにすることはとても訴求対象としてはいいのかなと思うんですよね。

正直な話、この性別については悩み文章から推測することは難しいです。

特にターゲットが学生や浪人生のような年齢の人の場合、悩み文章の中身は大抵受験に失敗したことについての内容が大半で、それ以外の情報が載っていないんですよね。

なので、この項目については、もう適当に決めてしまおうと思ってるんですよね。

というか、仮に学生くらいの年齢のターゲットに何かを伝えるときに、その対象が異性だった場合どう伝えていいか僕自身はわからないんですよね。

まあそういうこともありますので、ここは適当に「男性」という風に決めておこうと思います。

この項目は結構大事です、特に稼ぐことを目的にブログを作る場合には。

だって考えてみてください。

こっちは稼ぎたいわけですから、簡単に言えば相手にお金を出してもらわないと稼げないわけですよね。

つまり、お金を持った相手でないとこの願望は実現しないわけですよね。

世知辛い考え方ではありますが、こちらもビジネスである以上ターゲットがたとえ学生であっても「お金をいただく」ことが最優先な訳ですからね。

ということで、僕が訴求するターゲットは高卒フリーターであると同時にアルバイトで収入を得ているものという分け方になるかもしれませんね。

すみません、この記事内で全５要素を書こうと思ったんですが、結構なボリュームになりそうなので、今日はここで終わっておきます。