真面目ニートの雑記ブログ

要は普通の雑記ブログだよ

最優先すべきはユーザーへの貢献。毎日更新はエゴでしかない

僕がブログの毎日更新にこだわる理由は、はっきりいえば「慣れるため」これだけです。

 

昨日の記事でも書きましたが、人間は習慣の生き物ですので日々繰り返し取られる行動によって脳みその機能が拡張されていくようになっているんです。

 

なので僕の場合だと、毎日1000文字程度の記事を書くための文章作成の能力や考え方、またはキーボードを早く叩くためのキー位置の記憶なんかが、まさにそうなんです。

 

で、じゃあ僕が毎日ブログ記事を2記事書いていることの具体的なメリットって他にどんなものがあるのかと考えてみると、実はそれ以外のメリットってあまりないように思えるんですよね。

 

例えば、今まさに書いているこの「まとめ記事」これは、実は僕自身でも書く目的っていうのがはっきりしていないものなんですよ。

 

一応この記事の位置付けとしては、日々のアフィリエイト作業を通じて考えたことなんかを文章化しつつ文章作成の練習をすること、みたいな感じではあるんです。

 

でも、その位置付け自体も実はあんまり意識しているわけではないので、ある意味本当に惰性で「書かなきゃ」という気持ちで書いている感じなんですよ。

 

まあ結局何が言いたいのかっていうと、朝に書いているアフィリエイト実践日記を除いて僕が日々書いている記事っていうのは、それ自体に何かしら明確な目標があるわけではないということなんですね。

 

で、明確な目標がないということは、当然そこにユーザーへの貢献心もないわけで、そうなるともう最終的な目標である「アフィリエイトで月30万円稼ぐ」への妨げにもなるような行動とも取れるようになるんです。

 

だって、僕のアフィリエイト教科書のアンリミは、教材の本編第1章マインドセット編で「ユーザーへ貢献しましょう」と堂々と書いているんですよ。

 

つまりこれっていうのは、アフィリエイトであろうがその他ネットビジネスやリアルビジネス含めあらゆるお金儲けの根本は他人への貢献だと言っているようなものなんですから。

 

僕のような惰性の「書かなきゃいけない」という気持ち書いていたってユーザーの目線なんて入るはずもないですから、当然アクセスなんて集まりませんし、収益化なんて以ての外なんだと思うんですよ。

 

なんだか自己卑下気味な文章の流れになってきてしまいましたね。

 

まあ要は、ユーザーのためにも自分のためにもならないような記事なら書かない方がマシで、そんなことをするくらいならユーザーの求める情報を考えて考えて考え抜いて時間を使った方が100倍は有益なのかもしれないんです。

 

ということで、話が脱線しまくって何が言いたいのかわからなくなってしまいましたが、最後に一つだけ結論を書いて終えたいと思います。

 

なんの結論かというと、これは昨日言っていた「今後作り上げていくブログの運営方針」のことですね。

 

ということでその結論をお伝えします。

 

結論:

これまで集めた関連キーワードは記事作成にそのまま使いつつ、記事の更新頻度は3日に1記事へとペースダウンを図る。

 

代わりに、「検索意図の調査」「ライバルサイトの調査」「記事の設計図」等に時間をかけ、ユーザーに上質なコンテンツを提供することを最優先するブログ作りをする。