真面目ニートの雑記ブログ

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「見られている」という意識こそ成長のカギ。他人の視線を怖がると成長は格段に遅くなる

「見られている」という意識を持つことは、あながち目標達成にとってばかにできない要素のように思います。

 

僕は今現在、(以前からも何度も言っているように)とっても苦手な「キーワード選定」の作業をやっているんですよね。

 

なので、いつもなら

 

「このキーワードはこういう意図があると思うから…、こういうカテゴリに入れるとして…」

 

「でも…、そうするとこっちのキーワードも似たような意図があるから…、一緒にしないといけないし…」

 

「そうなると、他の同じような意図を持ったキーワード同士のカテゴリを統合しないといけないことになって…」

 

でもそんなことをしてしまうと、微妙な位置づけのカテゴリが沢山でき過ぎてしまう恐れもあるし…」

 

みたいな感じで、思考の迷走に歯止めが利かなくなってしまうんですよ。

 

で、最終的に「あ〜、最初からしよう…」ってなってしまうんですよね。

 

本当に、いつも僕の思考ってこうなってるんですよね、特に1人で考えてるときは。

 

でも、今回はそんな思考の迷走をする暇を自分に与えないために、できる限り「アフィリエイト実践日記」という形で他人に見てもらって、監視してもうらうようにしたんです。

 

そうしたら、思いの外作業がはかどって正直驚きましたよ。

 

巷に溢れる自己啓発本にはよく、「マイペースでいきましょう」とか「他人に振り回されない精神を持ちましょう」みたいなことが書かれているじゃないですか。

 

確かに、マイペースで物事に取り組むことは、よくすれば圧倒的な集中力を得られる方法になると思いますし、他人に振り回されない精神もそれそのものはとても大切なものだと思います。

 

でも、こういう耳触りのいい言葉っていうのは、届ける相手を間違えるとただ怠ける口実になってしまうこともあるんですよ。

 

実際僕はこういうことが書いてある自己啓発本を読んで、真に受け、本当にマイペースに自分勝手に生活していたことがあったんですよ。

 

でも、今こうして読者さんの目を利用して自分を動かすことをしていて思うことは、「人は、他人に見られているからこそ、向上しようと思える」と考えるようになってきたんです。

 

まあ要は、「マイペース 」や「個性」という言葉に逃げて引きこもるのではく、他人と接してその中で自分を磨くことの方が何倍も早くカッコよく成長できると、僕は言いたいわけですね。