発想したキーワードをもとに関連ワードを探したら500コくらいになった。検索ボリューム調べるの面倒くせぇ…
記事タイトルそのままです。
僕が発想したキーワード(ペルソナが検索しそうなキーワード)はだいたい30コくらいでした。
しかし、そこから関連キーワード検索ツールを使って、それぞれの発想したキーワードを見て行くと、発想キーワード1つにつき平均15〜20コくらい出てきたんですよ。
こんな風に↓
例えば、「高卒 平均年収」のようなキーワードを検索ツールに入れると、画像のような感じで「高卒 平均年収 30歳」と言ったキーワードがずら〜っと出てくるんですよ。
で、これが500コ。
なんで500コが面倒のかというと、この関連キーワードを洗い出したあと、それぞれの関連キーワードの検索ボリュームをこれまた一つひとつ調べていかないといけないからなんですよ。
これが本当に面倒なんです。
検索ボリュームを調べるには、キーワードプランナーという便利なツールを使うんですけどね、これも僕は無料版しか使っていないので、出せるデータにも制限があるんですよ。
もうね、愚痴ばっかりでホントすみません(笑)
しかしまあキーワード選定の中で一番手こずるのは実はここではないんですよね。
この「検索ボリューム調べ」は面倒なことは面倒なんですが、しかしこの作業自体は頭を使うようなものではないので、数はあっても比較的楽にできるんです。
問題なのはむしろその後の「実際に使うキーワードを選び抜く作業」と「選び抜いたキーワードを検索意図別にカテゴライズしていく作業」なんですよ。
僕はここでいつもつまずくんです。
で、つまずいて先に進めなくなり最初から作業をし直すんですよ。
なので、僕にとってはこの「キーワードの選び抜き」と「キーワードのカテゴライズ」こそが本当の鬼門なんですよね。
今はこうやって軽口を叩いてはいますが、いざ検索ボリューム調査が終わってさあキーワードの本格的な選定を始めるぞ、という段階になったら実際はもっと苦しむことになると思います。
なので、本当は今でも少し怖いんですよね。
しかしまあ、早く取り掛かるにしろ遅く取り掛かるにしろ、最終的にはやらないといけないことなので、もう腹を括って(あるいは諦めて)作業をやっていきたいと思います。
自己啓発本なんかでは、成功者と凡人との圧倒的な違いは「思った時に動けるかどうか」なんだそうです。
なので僕も、やり方がわからなくても、あるいはちょっとした苦手意識を持っていてもとりあえずやってしまおうと思います。
こっちの方が、確実に前進もできますしね。