SEOの本質はどうあがいても基本の繰り返しらしい
SEOに関して、色々な書籍を読んできましたが(ブログ運営が中心テーマになっているもの)結局SEOで結果を出したければ基本の繰り返しに専念するしかないということがわかりました。
多くのブログ運営で語られているSEOの方法は大体が以下の3つに分類することができます。
- タイトルにキーワードを含める
- metaタグにページの要約文を載せる
- 検索意図を考え記事を作る
まあ細々としたものを挙げていけば「キーワードは出来るだけタイトルの左に当てる」や「alt属性を・・・」などいろいろありますけどね。
しかし、これまで読んできたブログ運営に関する書籍でよくよく語られていたのは、やっぱりこの3つでしたね。
でこの3つっていうのは、やっぱりどう考えてもSEOの基本の基本なんですよね。
「タイトルのキーワードを入れる」なんていうのは、どう考えても当たり前のことですし、「キーワードの検索意図を考え記事を書く」なんていうことも、何も不思議なことではないんですよね。
SEOには正攻法という意味のホワイトハットSEOと、裏技的なブラックハットSEOというのがあると聞いたことがありました。
しかし、ホワイトハットは検索エンジンの思想・理念に基づいてとられる方法だからいいとして、ブラックハットSEOのような裏技というのは本来検索エンジンの思想には反する方法な訳ですよね。
そうすると、当然検索エンジンはそんなセコい方法を使う輩を放っておきはしませんので、結果的にブラックハットSEOはどんどん規制されていくことになるんです。
なので結局は、SEOで成果を出すためにすべきことは、上で挙げた基本の3つをただ真っ当に繰り返すこと、これに尽きるんじゃないかなと思います。