真面目ニートの雑記ブログ

要は普通の雑記ブログだよ

ネットで稼ぎたいなら、ブログよりもアフィリエイトを学んだほうがいい

アフィリエイトで稼いで楽したい。だからブログを始めたい」

 

こういう動機でブログを始める人は実際多いそうです。

 

今読んでいる「ブログで稼ぐ」系書籍には、こういう動機でブログを始めようとしている人に対して

 

「稼ぎたいだけでは続かないよ。だから他にブログを継続できるだけの熱意を持てる理由を見つけないさい」

 

のようなことが書いてあるんですよね。

 

しかし僕は思うんですよ。

 

別に「稼ぎたい」というのがモチベーションになるんなら、それはそれでいいんじゃないのか、と。

 

無理やりこじつけるかのように高尚な理由をつける必要もないんじゃないのか、と。

 

確かに僕の経験上でも、ただ単に稼ぎたいだけで続くモチベーションには限界があります。

 

こういうモチベーションはせいぜい続いても3ヶ月くらいのもので、その辺りを越してくれば段々とやる気がなくなってきます。

 

なので、ブログで稼ぐことを念頭においているのであれば、この動機ははっきり言って役に立たないでしょう。

 

しかし、これはあくまで「ブログで」稼ぐ場合の話です。

 

「ブログで稼ぐ」ことと「アフィリエイトで稼ぐこと」は似ているようで違います。

 

ブログは完全な長期計画、日頃起こる取り留めのない出来事を記事し多くの読者に訪問してもらうことで、アドセンスやアマゾン・楽天を使って稼ぐことが主な戦略です。

 

しかし、アフィリエイトで稼ぐ場合は必ずしも長期戦を覚悟する必要はなく、テーマ選定や使うキーワードによってはたった数記事書くだけでも収益化できるんですよね。

 

「ブログで稼ぎたい」このような動機を持っている人は、「ブログで稼ぐ」ことよりも「アフィリエイトで稼ぐ」ことを考えたほうがあってるんです。

 

「ブログで稼ぐ」は必ずしも稼ぐことをメインの目的に据えているわけではないので、下手をすると2年〜5年くらいは鳴かず飛ばずな期間が続くことも十分あり得ます。

 

しかし、「アフィリエイトで稼ぐ」のであればこれはれっきとしたビジネスです。

 

なので、稼ぐことをメインに据えている以上ある程度効率よく稼ぐノウハウを学ぶことになるので、「ブログで稼ぐ」よりも短期で稼げるようと思うんです。

 

繰り返しになりますが、「稼ぎたい」という動機は、ブログを継続する上でのモチベーションとして不十分です。

 

そういったモチベーションはせいぜい続いても3ヶ月が限度、なのであればより効率的に稼ぐために、アフィリエイトでの稼ぎ方を学んだ方が良くないですか?

 

アフィリエイトでの稼ぎ方なら、たった3ヶ月の記事更新のモチベーションでも稼げるブログは十分に作れるようになると思いますよ。